METHODS

Job Audition

Job Audition

面接や適性検査だけではわからない、若手人材の​総合的な仕事力をアセスメント​


CONCEPT

知識やフレームワークだけでは対応できない
絶対解のない状況をメンバーと共に打開していく「総合力判定」
こと新卒採用においては、ビジネス経験のない若者をポテンシャルと人柄だけで採用することが多いもの。

雇用責任を負う企業として、また組織の未来を託す意味も込めて、将来の仲間選びは最優先課題のひとつとして取り組むべきです。

実践力を鍛える
表面上の賢さ・人当たりの良さだけでなく、

実会社で活躍できる人材だけを選ぶ

極めて重要な一手

Job Auditionとは

企業の採用選考時にとられる手段として、面接やグルーブディスカッション、ケーススタディ、適性検査などが一般的です。
しかし、いずれも応募者の一面をとらえているに過ぎません。

実社会において問われるのは、「絶対解のない複雑な状況」「対立する利害関係者とのリレーション」「想定外の事象への対応」など、ビジネスマンとしての総合力です。
そしてその総合力とは、有事の事態においてこそ発揮されるものと考えます。

Job Auditionは、修羅場研修ともいわれるOrganization Theater®︎を実施する当社が開発した、採用選考特化型の体験型プログラム。
実践の場面における応募者の総合力を見極めることが可能です。
採用選考時の選抜から、入社後の配属検討の参考としてもご活用いただけます。

*Job Auditionは、4~6名を1チームとして実施するプログラムです。
同時に2チームまで開催可能です。
もたらす効果

採用応募者の
総合力アセスメント
応募者の現時点での総合力を測定し、採用合否の参考としていただけます。
また、単に将来を期待できる人材であるか否かだけではなく、応募者の得意・不得意を可視化し、フィードバックします。

入社後の
配置検討の参考に
個人の総合力を図るJob Auditionは、採用可否だけでなく、入社後の配置検討にもご活用いただけます。
入社後どのような点でつまづきやすいのか、配置に際してどのような配慮が必要かなどを明確化します。

Job Auditionは、
対面でもリモートでも参加可能です

CONTENTS

小人数のグループで
不測の事態を自ら打開していく
STEP 1
アセスメントポイントのすり合わせ
将来の活躍が期待できる人材としての一般的な特徴はもちろん、企業ごとに求める人材像を把握することで、アセスメントポイントを明確化します。



求める人材像の明確化

STEP 2
Job Auditionの実施
プロの舞台役者とともに、4~6名のチームでケースに参加します。
短い時間の中で状況を把握し、チームメイトや複数のステークホルダーを巻き込んでケースを進行させます。
(プログラムは全体で2-3時間を想定)

STEP 3
個別アセスメントフィードバック
ケース中の言動全てから、総合的な”仕事力”のアセスメント結果をご報告します。
また、合わせて対象者の強みや開発領域などをご提示します。



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